2019年中途入社
西岡 直祐
KOKORO CARE®事業部 / 企画営業にしおか・なおすけ
大学では環境社会計画を専攻。卒業後はアパレルの副資材を企画製造販売する企業に入社、約10年にわたり営業としてのキャリアとスキルを身につけた。次のキャリアを模索し転職を検討していたタイミングで、独立して活躍していた元の上司から高橋練染を紹介される。老舗でありながら次々と新しい事業や商品を立ち上げる会社の姿勢に魅力を感じたことに加え、それを話す高橋社長が醸し出すリーダーシップの頼もしさに惹かれ、入社を決意。地元の京都で働きたいという想いも叶えることになった。
大学では環境社会計画を専攻。卒業後はアパレルの副資材を企画製造販売する企業に入社、約10年にわたり営業としてのキャリアとスキルを身につけた。次のキャリアを模索し転職を検討していたタイミングで、独立して活躍していた元の上司から高橋練染を紹介される。老舗でありながら次々と新しい事業や商品を立ち上げる会社の姿勢に魅力を感じたことに加え、それを話す高橋社長が醸し出すリーダーシップの頼もしさに惹かれ、入社を決意。地元の京都で働きたいという想いも叶えることになった。

京都の老舗企業なのに、新しい事業にチャレンジしているところが魅力でした。
大学を卒業して入社したのは、アパレルの副資材を扱う会社でした。アパレルの副資材というのは、ブランドタグやショップ袋といったものです。私は入社以来営業として、スポーツアパレルをはじめとするお客様を担当していました。しかし、長く同じ仕事を続けるうちに、もっとやりがいを感じられる仕事をしたいと思うようになっていました。
そんなときに、少し前に独立して活躍している仲の良かった元上司と話す機会があり、転職を考えていることを伝えたところ「高橋練染という面白い会社があるぞ」と教えてもらいました。社員を探していると聞いたので早速アポイントを取ると、高橋社長が会ってくれることに。創業からの創意工夫と挑戦の歴史、これからの展望や課題などを教えてもらい、そんな会社の姿勢に魅力を感じました。しかし、それ以上に高橋社長の仕事にかける情熱や人材観、そして何よりもその頼もしいリーダーシップに衝撃をうけたのです。
ここでなら面白い仕事ができるのではないか。そう思い、入社を決意しました。
そんなときに、少し前に独立して活躍している仲の良かった元上司と話す機会があり、転職を考えていることを伝えたところ「高橋練染という面白い会社があるぞ」と教えてもらいました。社員を探していると聞いたので早速アポイントを取ると、高橋社長が会ってくれることに。創業からの創意工夫と挑戦の歴史、これからの展望や課題などを教えてもらい、そんな会社の姿勢に魅力を感じました。しかし、それ以上に高橋社長の仕事にかける情熱や人材観、そして何よりもその頼もしいリーダーシップに衝撃をうけたのです。
ここでなら面白い仕事ができるのではないか。そう思い、入社を決意しました。

いちおう営業とは名乗っていますが、何でも屋です(笑)
私の職種は、カッコよく言えば「企画営業」ということになるのだとは思います。主に取り扱っているのは、高橋練染が独自開発した抗ウイルス・制菌液剤であるDEOFACTOR®の生地加工や、DEOFACTOR®を使用した衛生商材。また、本部長の藤原が主に取り扱っているDEOFACTOR®を建屋や車両に施工する事業にも、関わることがあります。しかし、そこは少ない人数で何でもやる高橋練染ですから、「企画営業」に特化できるわけではありません。加工作業や吹付作業もやりますし、もちろん納品にも行きますし、生産管理や商品開発、試作品のテスト立ち合いなど、すべてに関わります。また、お客様はもちろん、社長や本部長から頼まれれば、何でもやります。
「世の中に1ミリでもお役に立つ会社」が社長の口癖で、そのためにできることはすべて自分のミッションだと考えているので、楽しく仕事をしています。
「世の中に1ミリでもお役に立つ会社」が社長の口癖で、そのためにできることはすべて自分のミッションだと考えているので、楽しく仕事をしています。

お客様からの喜びの声が直接聴けるのは、とても嬉しいですね。
前職は完全にB to Bの仕事でしたが、今はB to Cの仕事もあります。ネット通販やテレビ通販番組を通じて、コンシューマー向けの商品も販売していますので、購入していただいたお客様からの声をたくさん聞くことができるのです。法人のお客様から大きな契約をいただいたり高い評価をいただくことはもちろん大きな喜びですが、一人ひとりのエンドユーザーに喜んでいただけていることを実感できるのは、本当にこの仕事をしていてよかったと思えます。
また、前職でも繊維に関わるモノづくりの仕事に関わっていたので少しは自信があったのですが、やはりここでの生地加工に携わってみると想像以上に難しいと感じました。生地の素材や織り方によって思うような機能を付加できなかったりと、勉強と経験が必要だと痛感しています。しかし、こうやっていろんな知識と技術が身についていくことも、この仕事の面白さだと思っています。
また、前職でも繊維に関わるモノづくりの仕事に関わっていたので少しは自信があったのですが、やはりここでの生地加工に携わってみると想像以上に難しいと感じました。生地の素材や織り方によって思うような機能を付加できなかったりと、勉強と経験が必要だと痛感しています。しかし、こうやっていろんな知識と技術が身についていくことも、この仕事の面白さだと思っています。

ビジネスも会社も、もっともっと大きくしていきたい。
私たちの扱っている製品と技術であるDEOFACTOR®と進化銀®は、どんな人にも必要とされ、あらゆる場所で役に立てるものです。今はまだ本部長含め5名の部隊ですが、取引先や売上は順調に拡大していますし、知名度も高まってきています。いくつか具体的な海外展開の計画も進行中です。
ここに新しい仲間が加われば、私たちにはないその人独自の発想や人脈を生かして、さらにビジネスが広がっていくはず。そうやってこの事業部がもっと大きくなった時には、社内で一番DEOFACTOR®と進化銀®について詳しくなって「西岡が要れば大丈夫」という存在になっていたいと思います。
ここに新しい仲間が加われば、私たちにはないその人独自の発想や人脈を生かして、さらにビジネスが広がっていくはず。そうやってこの事業部がもっと大きくなった時には、社内で一番DEOFACTOR®と進化銀®について詳しくなって「西岡が要れば大丈夫」という存在になっていたいと思います。

自由過ぎることを、思う存分活用してください。
高橋練染は、自由過ぎる会社です。やりたいことがあれば、まずやってみろと言われます。しかし、やりたいことを実現するためには、やりたくないこともしなければなりません。前にも述べましたが、少人数の組織なのでいろんな分野のスペシャリストが豊富にいるわけではありません。あなたが苦手なことややりたくないことを引き受けてくれる人がいないので、常に自分から社内外へアプローチしたりコミュニケーションをとって味方をつくることが必要です。もちろん、そのやり方も自由。ここで思う存分、自分の可能性をぶつけてください。
余談ですが、ここには趣味にも本気で取り組んでいる人が多いです。私はトレイルランにはまっています。本部長の藤原は、趣味ではなくプロとしてバイクのトライアルレースに参戦していますし、シーズンになるとスノボに通い詰める人なども。趣味を通じて出会った人と新たなビジネスがスタートすることもあるので、休日もアクティブな人は仕事も楽しめると思います。
余談ですが、ここには趣味にも本気で取り組んでいる人が多いです。私はトレイルランにはまっています。本部長の藤原は、趣味ではなくプロとしてバイクのトライアルレースに参戦していますし、シーズンになるとスノボに通い詰める人なども。趣味を通じて出会った人と新たなビジネスがスタートすることもあるので、休日もアクティブな人は仕事も楽しめると思います。
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